さあみんなで転びまショー。
最優秀主演男優賞を狙えそうなのはドログバさんだぐらいだが、そもそもノミネートされていたのがドログバさんだけだったのかもしれん。 ザンブロッタも上手いけど彼は助演だからね。 ファリーナさんはカードを出すのは確かに大好きだけど目は良いのだよ。 何たって主戦場はイタリアだもの。 審判のせいにしてごちゃごちゃ言い訳したい人は勝手にすれば。 しかしバルサってこんなチームでしたっけ。 私自身は昨シーズンの段階で既にバルサに夢は見れなくなってますけど更に拍車がかかってるような。 やっぱりあのアシスタントコーチあってのライカールトだったのかもしれませんね。 チェルシーはまあこんなもんでしょう。 あの面子で4-4-2(もしくは4-3-1-2?)は無理があると思うがな。 という訳で日本語にするのも面倒臭いんでラインナップ等はUEFAのサイトでどうぞ。 ⇒uefa.com #
by forzasheva
| 2006-11-04 02:10
| CHAMPIONS LEAGUE
カンプ・ノウでのバルサ戦。
シェバは怪我の為ベンチ観戦。 怪我の具合はよく解らないんですが、さほど重大なものではないらしい。 バルサ相手だしシェバ自身は出たかったんじゃないだろうか。 試合は2-2のドロー。 チェルシーはグループ首位をキープしてます。 この試合の主審を務めたファリーナさんは週末にはミラノ・デルビーを担当した優秀な審判(だと思う)なんですが、試合前の両監督の舌戦もあったからかなかなか大変だったようです。 イエローの数がチェルシーに6枚、バルサに4枚。 連休中に時間が取れたら見てみようかな。 #
by forzasheva
| 2006-11-01 22:14
| CHAMPIONS LEAGUE
ゴールを決めて相変わらず子供みたいに喜んでいるシェバを見ていると、不覚にも泣きそうになった。
ロッベンからのクロス(蹴り損なってあんな軌道になっただけ)を左足でシンプルに流し込んでゴール。 喜び過ぎてスタンドのファンに突っ込んでいくシェバ。 イタリアじゃこんなこと絶対にできないもんね。 ファンやチームメイトの喜び様を見ていると、ああ、信頼されてたんだなぁと。 今更言うまでもありませんが、イングランドのファンはフットボールの“見方”というものを本当によく解っています。 スタンドとピッチの間に高い段差やフェンスが無くても絶対に乱入したりはしない。 選手の評価はあくまでもピッチの上でのプレーで下す。 何だかんだで、シェバが求めていたのはそれなんじゃないだろうか。 チェルシーのことはボロクソに言っている私ですが、スタンフォード・ブリッジの雰囲気は好きです。 だからと言ってイングランドのフットボールが“物凄く”好きだというわけじゃないけど。 試合の方はというと、見ていても相変わらず面白くない。 正直前半は途中で眠りこけてしまい気付けば30分ぐらいが経っていた。 後半の流れを見ていると改めて見直す程のものじゃなさそうですね。 何はともあれ大事なのはシェバとバラックがゴールしたということでしょうか。 それからロッベンのプレイスタイルは好きじゃないということを改めて再確認しました。 っつーかシェバの面倒見てる場合じゃないよミランのサイコロジストさん。 うちにも悩めるストライカーがいるんだからさー、まずそっちが優先でしょーが。 ----- PREMIERSHIP 2006/07 【Match 9】 CHELSEA 2-1 PORTSMOUTH 2006/10/21 Stanford Bridge, London 得点:54' シェバ、56' バラック、68' Benjani CHELSEA(4-3-3):イラリオ; フェレイラ、カルバーリョ、テリー、A.コール; バラック(89' ブラールス)、エッシェン、ランパード; シェバ(76' マケレレ)、ドログバ、ロッベン(66' J.コール) (カランバイ、SWP) 監督:モウリーニョ PORTSMOUTH(4-1-2-1-2):James; Pamarot、Primus、Campbell、Taylor; Mendes(83' Thompson); O' Neil、Kranjcar; Fernandes(56' Cole); Benjani、Kanu(46' Davis) (Kiely、O' Brien) 監督:レドナップ 警告:55' シェバ、56' バラック、92' J.コール 主審:クラッテンバーグ ⇒chelseafc.com シェバ; 「スタンフォード・ブリッジでの最初のゴールは僕にとってとても重要なんだ。チームのみんなに感謝してるしスタジアムに来てくれたファンにもありがとうと言いたい。彼らは僕にとって大切な存在だし今日は本当に嬉しいよ。 (シェバのチャントについて)プレーするチームや国、全ての環境が変わったプレイヤーにとって素晴らしい瞬間だった。ファンの為にプレイしたいし、彼らのサポートは本当に大きい。」 #
by forzasheva
| 2006-10-24 21:29
| PREMIER LEAGUE
マルケスとザンブロッタの並びは最高に男前ですね。
ってそんなことはともかく。 言うまでもなくチェルシーに興味は無いし、個人的には今のバルサにはさほど魅力を感じないので何かしら見所を作らないとやってられないんですが、今日のロナウジーニョは御し易い方のロナウジーニョ。 こういう時は勝手にイライラさせておけばいいんですが、見ている方は面白くも何ともない。 仕方ない、シェバとマルケスのマッチアップでも堪能するか。 それにしてもシェバにボールが入る時というのは相変わらずロングボールから。 預けるだけ預けて後はよろしく、という感じ。 いやだからさ、それじゃシェバの良さが活きないんだよ。 相方が絶好調過ぎて1人でどうにかしちゃってるから余計にそうなってるんでしょうけど。 イラリオは良く頑張ってましたね。 ドログバがゴールを決めた時、はるばるピッチを縦断して来てセレブレイションに加わった時の嬉しそうな顔を見てると素直に応援したくなります。 ----- UEFA CHAMPIONS LEAGUE 2006/07 【Group A】 CHELSEA 1-0 BARCELONA 2006/10/18 @Stamford Bridge, London 得点:47' ドログバ CHELSEA(4-1-2-1-2):イラリオ; ブラールス、カルバーリョ、テリー、A.コール; マケレレ; エッシェン、ランパード; バラック; ドログバ(91' カルー)、シェバ(75' ロッベン) (マ・カランバイ、J.コール、ジェレミ、ブリッジ、フェレイラ) 監督:モウリーニョ BARCELONA(4-3-3):バルデス; ザンブロッタ、マルケス、プジョル、ジオ(56' イニエスタ); チャビ、エジミウソン、デコ; メッシ、グジョンセン(59' ジュリ)、ロナウジーニョ (ジョルケラ、モッタ、テュラム、サビオラ、プレサス) 監督:ライカールト 警告:45' ジオ、53' ランパード、66' チャビ、86' デコ 主審:ブリーカー(ベルギー) #
by forzasheva
| 2006-10-20 23:28
| CHAMPIONS LEAGUE
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